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陶淵明晩年の詩 |
・ 酬劉柴桑:陶淵明 ・ 陶淵明:五月旦作、和戴主簿 ・ 陶淵明:贈羊長史 (劉裕の北伐) ・ 陶淵明:於王撫軍坐送客(王弘との交友) ・ 陶淵明:答龍參軍(來會何れの年にか在らん) 陶淵明はすべての役職を擲ち故郷に田園生活を楽しむようになってからも、決して世間との交わりを謝絶したわけではなかった。 時には土地の実力者と交友し、また変化してやまない政情に関心を寄せたりもしている。そのかたわら、酒を楽しみ、躬耕にいそしみ、また古代の書物を読んでは奔放な想像力を働かせたりもした。 ここではそんな陶淵明の晩年の詩を読み解く。 |
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作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2007 |